大阪市旭区の歯医者・予防歯科・歯周病治療なら
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ▲ | × |
15:00~20:30 | ○ | ○ | 〇 | × | ○ | × | × |
▲:9:00~13:30
※自費診療です
私たちが最優先に考えるのは、患者さまがお口の健康を長く維持できるインプラント治療を行うことです。
インプラント治療は、失った歯の機能を回復するために非常に有効な治療法。しかしながら、インプラントを長期にわたり健康な状態で維持するためには、ご自身の歯と同じように、もしくはそれ以上に毎日のケアが必要です。そのため、インプラント治療は「入れてしまえば終わり」ではないことをご理解いただき、長く維持していくためのメインテナンスにも目を向けて、選択することが大切です。
当院のインプラント治療は、患者さまが治療を望んでいて、さらに治療後のケアの必要性をご理解して実践いただける場合のみ、ご提供しています。全てのケースでインプラントが一番良いとお勧めしているわけではありませんので、お気軽にご相談ください。歯を失ってしまった方も、これまでと変わらずにお食事を楽しめるようにという思いで、インプラント治療を行っています。
訪れた病院で、別の病気に感染してしまうことを院内感染といいます。当院では、インプラント治療中に院内感染を起こさないよう、感染予防対策を徹底しています。
インプラントの手術が予定されている日は、1つの診療室をオペ室にして準備を整えます。他の治療を行う診療室から隔離し、治療を進めます。
また、院内感染は、治療に用いる器具が細菌に汚染されている場合に起こりますので、そのようなことがないように対策しています。歯科医師や歯科衛生士が使うグローブ(手袋)やマスク、ガウン(手術用の着衣)、手術器具を置くトレーなど、使い捨てにできるものは使用するたびに捨て去り、患者さまごとに新しいものに取り換えます。他の患者さまに使いまわすことはいたしません。使い捨てにできない器具に関しては、汚染の原因となる血液や唾液を確実に洗い流して、消毒・滅菌を徹底して行っています。
手術中に使用する水は、生理食塩水や次亜塩素酸殺菌水のみ。手術の後、傷口が炎症を起こして腫れてしまう原因は、水道水が通る配管に繁殖した雑菌と言われています。そのため当院では、水道水は使わず生理食塩水や次亜塩素酸殺菌水を利用することで、お口の中を清潔な状態に保てるように配慮しています。
インプラント埋入 | 00,000円(税別) |
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インプラント上部構造 | 00,000円(税別) |
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お口の中を診察し、レントゲン、CTで歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画を立てます。
インプラントをあごの骨に埋め込みます。
インプラントの上に人工の歯を装着します。
インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けていただきます。