治療器具に関して

虫歯菌の量を測定します。

唾液検査を受けていただく時、カリオグラムという北欧で開発された解析ソフトを使用すると虫歯になる可能性を％で表せます。

口の中の細菌の種類を検査するこ とで歯周病の進行度がわかります。治療後、殺菌できていることを確認するため再検査を行います。

口臭の原因である３大ガスの量を測定しそれぞれのガスの量により治療方針が決定されます。

塩素の6～10倍の殺菌力のあるオゾンを使用し虫歯菌を殺菌後、つめものをします。

再石灰化の促進もします。

虫歯菌を殺菌するセメントを使用する方法です。セメントを1～2年詰めて経過を観て歯質が硬くなってから最後のつめものをします。

レーザーで歯周ポケット内の殺菌と病的な歯ぐきをピーリングします。 （予防の時より高出力のレーザー　エネルギーを使用）

白血球が細菌を溶菌する時に出す次亜塩素酸を用いて歯周病菌自体を殺菌治療します。