大阪市旭区の歯医者・予防歯科・歯周病治療なら
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朝日放送「わいど!ABC」の「子供医療最前線」の特集コーナーで歯科の分野では、大阪歯科大学病院小児歯科のアニメを見ながら虫歯治療と当院のレーザーによる虫歯予防と虫歯治療が取り上げられました。
画面上でメガネをつけているのはレーザー光防御用の安全対策用のメガネです。(レーザー治療時は必ず着用しないと危険です。)
レーザー治療後の子供に治療痛くなかったか、どうかをアナウンサーがたずねているところです。
診療所増改築後、
最先端の考えの歯科医院ということで夕刊フジが取材に来ました。
産経新聞からは新しい歯科治療としてレーザー治療についての記事を書いてほしいとの依頼が来ました。
レーザー治療に関する専門書の「歯科用レーザー・21世紀の展望・パート2」に「レーザーによる虫歯予防」について執筆しました。
内容は以下の内容でした。
特定非営利活動法人
歯科診療所評価機構発行の「じょうずな歯医者さんのかかり方」という本に当院が紹介されています。又、
なども当院が紹介されています。
第8回国際レーザー歯学会においてALDアメリカレーザー歯学会認定医試験(筆記試験、実技試験)を受け認定医として承認されました。
日本人は約125人が認定医として登録されています。
写真左側:ALDアメリカレーザー歯学会長 Donald J. Coluzzi氏
第8回国際レーザー歯学会において国際レーザー歯学会のワークショップで講演しました。
レーザーによる
西日本を中心にレーザー治療の講演と実技実習を行っています。
写真は福岡博多市での講演会とレーザー実習の様子です。
レーザー治療実習中はレーザー光防御の保護メガネをつけています。
当院が活用している4台のレーザー機器の中の一機種であるパワーパルスレーザーの西日本のユーザー (熊本県から長野県まで) が集まり、まだレーザー専門書にも書かれていない最新のレーザー治療法や各医院の日常のレーザー治療の検討会を行っています。
写真は当院2階待合室で行われた時の様子です。
当時、旭区中宮にお住まいであった大阪歯科大学助教授山下敦先生の診療を私が大学4年生の時から6年間見学させていただきました。
その後、先生が、岡山大学教授として赴任されてからも今日まで学生時代から36年間に至り現在も師事。
自称、山下先生大阪時代の大阪の最後の弟子です。
岡山大学名誉教授 山下敦先生
かぶせる治療、入れ歯治療(補綴治療といいます)の日本の歯科界を常に率先され2001年に日本歯科医学会会長賞を授賞されました。
岡山大学教授時代に 「接着ブリッジ」と「顎関節症の治療」の2件で 高度先進医療の認定を受けておられます。
そのような日本の補綴治療の大家の先生でも 歯科治療で行きついた結論は 「歯は極力削らない」です。
【岡山市 山下歯科医院のホームページ】
http://yamashita.dental-net.jp/
2000年シンガポールでの国際YAGレーザー学会で声をかけて戴きました。その後、レーザーメーカーの推薦で森岡先生の「レーザー治療の基礎理論」の講演のあと私が「レーザー治療の日常臨床」のタイトルで講演をさせていただいています。
1998年 尾崎歯材株式会社の主催の講演会で熊谷崇先生の講演を聴き、目からウロコの状態に落ち入り、
今まで歩んできた歯科医道はなんだったのかと疑問を持つようになりました。
その後、日本ヘルスケア歯科研究会 (悪くなってから歯を削ったり、入れ歯を入れるこれまでの歯科治療でなく、健康を守り育て、発症前に病気をコントロールする歯科医療を普及させる会) に入会。
1998年から2003年の5年間で熊谷先生の講演会を30回近く聴きました。
講演会の数は山下敦先生の次に数多く聴いた先生です。
診療を北欧型予防システムに本格的に実行するにあたり2003年7月には酒田市の熊谷先生の診療所見学付きの講演会に参加し拡張後の現在の診療所の参考にさせていただきました。
熊谷崇先生
酒田市で北欧の予防歯科レベルをも越す、予防歯科臨床の日本の総本山。
日本人ではスウェーデンのルント大学(現在マルメ大学)からただ一人名誉博士号を授与されています。 倉松歯科医院の診療体系の3つの大きな柱
[予防歯科,審美歯科,レーザー治療]は以上の3人の先生方との出会いによって多大な影響を受けこんにちの日常の治療にあたっては最小侵襲の治療を行っています。