大阪市旭区の歯医者・予防歯科・歯周病治療なら
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≪乳歯列の完成≫
(永久歯列完成まで3~6カ月ごとに行う)
離乳食は食事の第一歩です。成長に合わせて、液体からドロドロ状、軟らかい固形物など順をおって与えましょう。
注意点
哺乳瓶でジュース(イオン水、野菜ジュースなど)はやめましょう。
スプーンは平らなものを選びましょう。
離乳中期に入ったら、スプーンをお口の中にいれた後、上下の唇でしっかり食べ物をとらえさせましょう。(介助者がスプーンを上あごに押し付けて食べさせないようにする)
できるだけ沢山の種類の食べ物(その時期に応じた)を食べさせ味覚を育てましょう。
砂糖や濃い味付けはやめましょう。
おやつは補食と考えて、甘いお菓子類は与えないようにしましょう。
幼児は1回の食事量が少なくいので、1日3回の食事では栄養が十分摂取できません。幼児のおやつとは補食と考えて、栄養バランスを考えた軽食が望ましいのです。特に野菜や果物を使った手作りおやつをお勧めします。ご希望の方には幼児期のお勧めおやつレシピもご用意しております。
1~2歳→まだ大人と同じものは食べることができないので、食べやすい幼児食を与えましょう。
3歳→乳歯列が完成するとほぼ大人と同じものが食べられます。この時期からしっかり噛むということを教えてあげましょう。丸のみしていないか注意してみてください。
お口を閉じて食事ができているか確認してください。テレビを見ている時などもお口が開いていれば閉じるように注意してください。
好き嫌いのないように料理を工夫して食べやすいものを与えましょう。
しっかり体を動かしてお腹をすかして、決まった時間に食事を取りましょう。
甘いお菓子・ジュースはできるだけ控え、子供の手の届かないところに保管しましょう。
ガムを噛めるようになったら、キシリトールガムを1日1~3回10分間噛みましょう。
食卓で基本的なマナーを教えましょう。
買い食いや、塾やクラブなどで生活習慣が崩れやすい時期です。
お菓子やジュースのダラダラ食べ(飲み)はやめましょう。
朝ごはんをとるようにしましょう。
のどが渇いたら、お茶か水を飲みましょう。
3食しっかりとりましょう。
無理なダイエットは危険ですのでやめましょう。
栄養が偏りがちな外食やファーストフード・コンビニ弁当などはできるだけ控えましょう。
家族と楽しく食事をしましょう。
※歯を強くする食事~カルシウムとビタミンD
魚 → 特に丸干しいわしとしらすがお勧め!
乳製品 → 牛乳、チーズ
大豆食品 → 特に高野豆腐はおすすめ!
緑黄色野菜 → かぼちゃ、ほうれん草、春菊、にんじんなど